咲。
最近の曲つくりを考える。
いままでは
メトロノームを頼りに
楽器をかさねていくような
作業が基礎だったと思う。
音楽に必要なのは教科書的にいうと
あ、歌ものですが
曲と歌詞と構成と楽器と拍子
この5つがそろっていれば対外なにかしらつくれる。
あとはアイデアと根気があれば、いいものできるのかな
そこにさらに売込みをかけようと思えば
hpやアルバム作り、cd販売や、ライブ、
mvやsnsつかったprとか、色々視野はひろがってくる
投資をせずに手作りの範囲でやっている以上は
それはどんなに崇高な作品ができたとしても
それは趣味であり(ここらへんが疑問でもあるが本質は違う)
趣味の範囲から抜けた活動をするには
cd-rからプレスcdの作成を依頼し
紙じゃけとかもプレス会社に依頼しなければ
投資はだいたい1回のアルバつくるのに15万くらいか
で最低ロットはだいたいどこも100枚は超える。
そこまでして作るのなら作る側も相応のクオリティの曲を
作る必要があって(機材、センス、技術的なところ、など)
その全体がうまくできても、
曲に対して目新しさや、人をひきつけるなにかがなければ
需要はない。(それなら手作りの範囲でもよくて)
そこまでして、やっと普通のcd屋さんに作品がだせる。
だせる。というのはお店に売ってくださいお願いしますって
cdを渡すことができるという時点のはなしで
レーベルに入ってない以上、知名度や
プロモーション機能が確立していなければ
店頭に並ぶのは結構至難。
いまやるべきことは
曲のクオリティをあげること
音楽を作る自分を核に
人のネットワークを広げていくこと。
実現や自分では表現しきれない事柄に対して
必要となる人がいる。頼りにすることも大事。
その時々で自分ができる曲つくりをしていきたい
音楽活動にかんしてはいまんとこ、ここらへんまで
みえている。あとはうごくのみ
では